Appleが、iPhone向け新アプリ「Appleインビテーション」を、2025年2月5日(水)にリリースしました。
Appleインビテーション

Appleインビテーションでは、ユーザーは参加依頼を作成でき、共有や参加可否の連絡、共有アルバムへの投稿、Apple Musicのプレイリストへの参加ができるということです。
アプリ版もありますが、icloud.com/invitesを通じてウェブ上でアクセスすることも可能です。
iCloud+のサブスクリプションの登録者は参加依頼を作成可能
iCloud+のサブスクリプションの登録者は参加依頼を作成できるとのこと。
また、参加可否の連絡はApple AccountやApple製デバイスの有無を問わず誰でもできます。
参加依頼をする側は、iCloud+のサブスクリプションの登録、利用が必要ということのようです。
参加依頼をApple Intelligenceで
Apple Intelligenceを使うと、ユニークなイベント参加依頼を簡単に作成できるということです。
ユーザーはImage Playgroundを活用して、コンセプトや説明、写真ライブラリ内の人物をもとにオリジナルの画像を生成できます。参加依頼の文章を作成する時には、作文ツールを使って、シーンに合ったぴったりの言い回しを見つけることができるということですが、Apple Intelligenceは日本語にはまだ対応していませんね。
「Apple Intelligence」が4月に日本語をサポート
4月に日本語をサポートということなので、それ以降に日本語は使えるのではないかと。
Appleインビテーション
イベントへの招待などが可能な、Appleインビテーション。
新たなアプリ、サービスということで興味深いですね。
ただ、参加依頼をするには、iCloud+の利用が必要というのは、少し残念ではありますが。
イベント依頼をする人などには、使ってみたいサービスかもしれません。